プジョー307SW!

 

幸太郎です。

総会シーズン突入ですね。

頑張りましょう!

さて、延び延びになってた修理!(すいません)

プジョー307SWです。

走行後アイドリング状態で水温上昇。

電動ファン回らず⇒AT油温も上昇。

ATシフトショック大! っという症状。

さっそく症状確認。

なるほど・・・。

まずは、ちゃんとした水温になってるかどうか。

サーモスタットの交換は必須です。

(8万㌔オーバーなのでオーバーヒート予防)

 

その後、電動ファンをコントロールしているレジスターを点検。

分解、分解。

導通していないといけないところが導通してません。

ここに付いています。

部品注文し、しばらく放置。

新旧比べる。 少し形が違う。 対策品か!?

 

車に取り付けて

再度、確認。 今度はテスターで。

90℃くらいまではすぐに上昇!

そこから渋滞でのアイドリングを再現。

いつものテストコースを激走!

戻ってきてからアイドリングで様子をみる。

108℃でファンが回りました。数秒回って停止。

水温100℃くらいまで下降。

プジョーに問い合わせすると、これで正常らしい。

ファンスピードにハイとローがあるはずだが、

ローが何度で回るか、データがないらしい。

対策品?のコントローラーを信じて終了しよう!

洗車して・・・・

 

おわり。

 

 

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代表取締役・整備士・検査員
中尾 幸太郎
Kotarou Nakao
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